KDDI株式会社 |
本社:東京都千代田区/設立:1984年6月/資本金:1000億円以上/売上:1000億円以上/従業員数:1000名以上 |
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KDDI IoTクラウド 〜トイレ節水管理〜 |
◆概要 オフィスや公共のトイレでは、大小で水量を流し分けないタイプの便器が一般的です。このため、小用でも大用に対応した水量を流すため無駄な水量が発生することがあります。「KDDI IoTクラウド 〜トイレ節水管理〜」では、トイレブース内にセンサーを設置し利用者が滞在する時間を計測。滞在時間の長さに応じて大用・小用を判断し、それぞれに必要な水量を流し分けることで、ムダな洗浄水を削減します。 ◆特長 1. 滞在時間の長短に応じて水量を自動コントロール バルブに設置したセンサーで利用者を感知。滞在時間に応じて大小を判定します。バルブ本体に内蔵した人感センサー (コントローラー) で流量をコントロールすることで、それぞれに最適な水量で流し分けます。 2. 経費削減効果の可視化 トイレの利用データを測定しクラウドに保存することで、管理者の方は節水量や節電量を管理することができます。 導入前後の使用水量 (節水量) や節減金額を見える化することで、導入効果を正確に把握することができます。 3. 流し忘れの防止 利用後に洗浄ボタンが押されない場合、自動で洗浄することができます。確実に流し忘れがなくなることで、においの防止や清掃の効率化に貢献しトイレ空間を清潔に保ちます。 ◆活用場所 オフィスビル 駅構内 商業施設 学校 大型施設(スタジアムなど) ホテル・病院 |